インフルエンザワクチンが変わりました
2015年9月13日
インフルエンザワクチンに含まれるウイルスの抗原が3つから4つに増えました。
今までのインフルエンザワクチンは、A型2種類とB型1種類の3つのタイプのインフルエンザウイルスを想定したワクチンでしたが、今年の冬に向けたインフルエンザワクチンは、A型2種類とB型2種類の4つのタイプのウイルスを想定したワクチンになりました。このため、今までのワクチンよりもB型インフルエンザに対する感染予防効果が向上すると思われます。
2015年9月13日
インフルエンザワクチンに含まれるウイルスの抗原が3つから4つに増えました。
今までのインフルエンザワクチンは、A型2種類とB型1種類の3つのタイプのインフルエンザウイルスを想定したワクチンでしたが、今年の冬に向けたインフルエンザワクチンは、A型2種類とB型2種類の4つのタイプのウイルスを想定したワクチンになりました。このため、今までのワクチンよりもB型インフルエンザに対する感染予防効果が向上すると思われます。